半衿白地に金糸の七宝繋ぎ柄刺繍

お着物を着るときに、襦袢に縫いつける半衿です。
半衿は、襦袢に縫いつけてその上に着物をきるため、着物の掛け衿が直接に肌にあたらず、着物が汚れにくくするためのものです。
襟元を華やかにオシャレにするために、ポリエステルの洗える生地に、レーヨンの糸での刺繍を施しています。デザインは、七宝繋の柄です。
白地に白糸と金色の糸での刺繍です。金色の糸の刺繍が豪華さがあり、黒留め袖、色留め袖、訪問着、付下げ等に合わせていいただいたらと思います。
紬や小紋には、合いにくいかと思います。結婚式、七五三でお着物を着られるときにえり元が、ステキにオシャレになります。
成人式での振袖や、入学式、卒園式などのお着物のときにお使い下さい。

【素材】
生地：ポリエステル100％
刺繍糸：レーヨン100％

【サイズ】
横幅：15.5センチ
高さ：108センチ

こちらの半衿のデザインは、日本の古典的な柄をアレンジした七宝繋ぎ柄で、吉祥柄を用いております

七宝繋ぎは、吉祥模様の内の一つで、輪を4分の1づつ重ねることで出来る日本の伝統的な柄で、仏教用語で7つも宝物を表す言葉で七珍とも呼ばれます。